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自己分析ツールは正しく使おう
皆さんこんにちは。
京都・大阪を中心に人々の仕事における悩み相談をしているキャリアカウンセラーの三島です。
最近、職業訓練校ではメンタリストDaiGoみたいと言われることがあり、若干戸惑っています。
さて、今日のテーマは自己分析です。
就職も転職もどちらにも必要なこと、それは自己分析です。
世の中には様々な自己分析ツールがあり、自分を客観的に見つめるには非常に効果的です。
しかし、使い方を間違えるとあなた自身が混乱することもあります。
よくあるケースは、「求人サイトで適性検査をしたのですが、全く興味の持てない仕事に適性があると表示された」という内容です。
今の仕事に興味が持てず、相談者にとっては藁にもすがる思いでその適性検査を受けたようですが、結果的に上手くいかず悩みは増したということです。
これは何が原因なのでしょうか。
その答えは、 職業興味検査ではなく適性検査を受けたということにあります。
適性検査はその名の通り、性格適性を見るものです。
求人サイトの適性検査は、性格上の向き不向きで仕事が表示されることがほとんどです。
仕事を選ぶうえで向き不向きを考えることも大切ではありますが、この方の悩みは今の興味が持てないということですから、やるべきことは職業興味検査で興味が持てる仕事を探すことなのです。
ごく当たり前のように思われる方もおられるかもしれませんが、転職を検討される方の中にはそのような行動を取ってしまわれる方も少なくありません。
よって、ツールを使用される際には、目的に沿った内容であるかどうかを考えてからにしましょう。
もう1点、ツールだけに頼らないようにすることも大切です。
世の中には良くできたツールがたくさんあります。しかし、ツールで見えるものは診断結果だけのものがほとんどです。
面接で、「どうしてこの仕事に応募されたのですか?」という質問に、
「適性検査で出た結果だからです」とは言えません。
裏付けこそ最大の説得力となりますので、その結果になった過去を振り返っていうことが重要です。
このように、自己分析ツールは簡単に自己分析ができるため重宝することは良いのですが、あくまでも自己分析を行う上での補助ツールとしてお考えいただく必要があるでしょう。
もちろん、ツールに頼らず、過去を振り返りながら職業興味を見つける方法もあります。
それがキャリアカウンセリングです。
こちらの質問にお答えいただきながらの振り返りになりますから、必然と裏付けが取れた職業興味が見えてきます。
ご興味がおありの方は、是非一度キャリアカウンセリングを受けてみませんか?
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