セカンドキャリア

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2021年6月7日

セカンドキャリア

こんにちは。キャリアコンサルタントの三島です。

さて、本日は、セカンドキャリアというテーマでお話しします。

これまでセカンドキャリアというと、スポーツ選手のようにどこかで一つのキャリアを終える方を中心としたイメージが強かったのですが、今のような社会では様々な職業の方が検討していく必要があるのではないでしょうか。

というのも、社会人の方の転職支援もしている私は、元公務員の方をはじめ大手企業の方、フリーランスで働いてきた方など本当に様々な職業の方とお会いします。
人が聞くと、「そんなところで働いていたら将来安泰だね」と言われることも多い職業の方が多数を占めています。

確かに、先々が見通せない社会ですから、より多くの生涯賃金を得るには、公務員や大手企業で長く勤めた方が良いのかもしれません。(そんな公務員や大手企業ですら、未来が保証されているわけでは無いのですが)

しかし、人が働く理由は経済的自立だけではありません。
自己実現、社会貢献と働く理由はさまざまです。
もちろん、経済的自立があってこそ自己実現や社会貢献であると思いますが、だからと言って、経済的自立がなされている方だけがそのような思いを持つのかといえばそうでもありません。

企業の寿命が10年や15年と言われるようになり、働く人々は多くの不安や疑問を抱えるようになっています。
加えて、晩婚化が進んでいます。晩婚化によって、守るべきものが少なくなり、リスクを負いやすくなるのも事実です。

そこで、このままでいいのか、このままでは嫌だといった、さまざまな葛藤が起き、人生に変化をもたらそうと行動する方が少なくないのです。

しかし、周囲は反対したり、無関心であったりと、新しい道を進む際の道標となるような方が居なく、どうして行けばいいのか悩まれる方もいらっしゃいます。
実際に私のもとに訪れられる相談者の方の多くは、まさにそのような方ばかりです。

私は、セカンドキャリアは今やホップ・ステップ・ジャンプのように、さらなる飛躍のためにあると考えます。
キャリアコンサルタントは人の話を聴き、必要に応じて、その手立てを共に考えることです。
今の生き方、働き方に悩んだ時こそ、次なる未来を創り出す瞬間です。実際に決断を下すのは、後で良いです。
その決断を下すための情報を集め、整理していくためにも、一人で悩まずから、躊躇せず一歩踏み出していただきたいと考えています。

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